

私が憲政史上初の女性重度しょうがいしゃ
国会議員になった理由

家族が介護することがあたりまえの世の中で、食事もトイレも全てのことに介護が必要な私が生きられる場所は施設しかなく、私の存在を誰にも知られないまま社会という日の目を見ずに終わりたくなかった。重度しょうがいしゃが社会の中で生きていくには、住宅も交通も建物のバリアフリーも保障されず、分けられ、お互いを知らないことで偏見や差別がうまれる現実を私は変えたかった。
私が地域で生きるうえで最も必要なのは「権利や尊厳が保障される介護制度」。誰でも年を取ったり病気になった時、他者の手助けが必要になる時がくる。その時に引け目を感じたり、差別されたりしないで安心して利用できる制度があれば、きっと「生きているだけで価値がある」社会になると信じている。
それが私の夢。しょうがいは私のライフワーク。差別がなくなるその日まで私は諦めない。
英子の夢~6年間の活動と実績~
国土交通委員として、しょうがい当事者の視点から交通・住宅・防災などのバリアフリーと差別解消に取り組んできました。特に、災害時に取り残されがちな人への支援を提案し、在宅避難者への物資支援が法改正に反映されました。これからも当事者議員として、ハード・ソフト両面のバリアフリーを前に進めていきます。
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災害弱者への支援を要請
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初当選~闘いはここから始まった~
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新幹線の車いすスペース2席→6席へ
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能登被災地視察
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学校のバリアフリー
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国会がバリアフリーに
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車いすユーザーを排除する車止めの改善
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院内集会「しょうがいしゃの自立と社会参加を」
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国交大臣にバリアフリーを要望
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UDタクシー試乗
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消費税廃止!
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水道橋博士と対談
木村英子の政策
しょうがいしゃが
当たり前に生きられる社会の実現
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しょうがいしゃの社会参加を阻む厚労省告示523号を撤廃
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バリアフリーな社会へ
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こどもの頃から
分けない教育 -
だれもが人権を
守られる社会へ -
消費税は廃止
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