なぜ、障がいを持っていることで学校を分けられなくてはいけないの?

日本の社会は全て、能力主義によって分けられ、当然の様に障がい者と健常者は分けられることによって差別が生み出されます。能力主義や競争社会の考え方によって、学校においても障害者を分けようとするのが現状です。

分けられることによって、子どもたちは、お互いに知りあう・分かりあう・理解し合う機会を無くし、能力によって振り分けられることが当たり前という考えをもちます。そしてそのような考えをもった子供が大人になり優性思想を持つようになるのだと思います。

そしてこの悪循環が、これからも第二・第三の植松聖被告を生み出していく。

この状況を改善するには、障がい者も健常者も一緒に学び・暮らし、育っていくことが最も重要です。

本日、川崎就学裁判とやまゆり園事件を考える院内集会に参加しました。

川崎市の光菅和希君とご両親が、普通学校への入学を希望したにもかかわらず、重度障害を理由に就学先を県の特別支援学校に指定されたのは差別に当たり違法だとして、市と県に希望通り地元小学校への通学を認めるよう求めた訴訟の判決が、3月18日に横浜地裁で出されます。

川崎市におけるこの障がい者入学拒否に対する裁判は、この社会的問題を浮き彫りにしたものだと思います。
障がい者も健常者も差別なく、分けられることなく、共に生きていく社会になるために、この裁判の判決を注視したいと思います。

 

川崎就学裁判  参考記事⇒ https://www.kanaloco.jp/article/entry-239175.html

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